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ライセンスの組み込み

ComponentOne for UWP は、ComponentOne Enterprise の一製品であり、他のすべての ComponentOne 製品と同様に標準のサブスクリプションモデルに準拠しています。ComponentOneWinFormsWPF エディションでは、アプリケーションのライセンス情報は Licenses.licx ファイルに含まれていますが、UWP エディションを使用して作成されたアプリケーションでは、アプリケーションベースのライセンスを使用します。

注意 メモ 注意

本製品をインストールしてご使用いただくためには、別途ライセンス認証を行う必要があります。詳細については、リリースノートを参照してください。

UWP エディションのコンポーネントを使用して作成されたアプリケーションには、一意のライセンスキーが必要です(製品版、トライアル版とも)。このライセンスキーは、シリアル番号(製品版の場合のみ)およびアプリケーション名に基づいて、指定されたアプリケーション専用のキーとして生成されており、アプリケーションの実行時にライセンス情報の正当性が検証されます。

  • 製品版のライセンスは、アプリケーションの運用・配布が許可されたライセンスで、そのシリアル番号によって利用が許可されたバージョンのアセンブリを利用する限り、サブスクリプションの期限を過ぎた後でも製品版として利用を継続することができます。

  • トライアル版のライセンスは、アプリケーションの評価目的に対してのみ利用可能なライセンスで、実際の利用の有無にかかわらず、アプリケーションごとにライセンスを生成した日から30日経過するまでの間有効です。トライアル期間が終了した後は、アプリケーションの評価を継続することができなくなります(トライアル期間の再延長はできません)。

  • 製品版、トライアル版いずれのライセンスも適用されていない場合、そのアプリケーションを実行しようとした際にライセンスエラーが発生し、実行を継続できなくなります。

ライセンスの詳細については、弊社 Webサイトの「ComponentOne ライセンス」を参照してください。

ライセンスキーの発行は、弊社 Web サイト内、アカウントサービス上で行います。アカウントサービスを利用するには、あらかじめ個人のアカウントを作成し、ユーザー情報を登録する必要があります。また、製品版のライセンスキーを生成するには、対象となる製品のシリアル番号をアカウント情報に結び付ける(アカウントサービス内で登録する)必要があります。

ライセンスキーの発行およびアプリケーションへの適用方法については、弊社 Webサイトの「ComponentOne for UWP ライセンス」を参照してください。

参照