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NuGet パッケージソースの設定

Visual Studio のテンプレートを使用してプロジェクトを作成したら、UWP エディションの NuGet パッケージへの参照を追加する必要があります。UWP エディションの NuGet パッケージへの参照は、ライブラリとプロジェクトへの参照を自動的に追加する Visual Studio 拡張機能である NuGet を通じて利用できます。UWP エディションの NuGet パッケージは、http://nuget.c1.grapecity.com/nuget で提供されています。これは、ComponentOne for UWP をインストールすることで、Visual Studio 上で利用できるようになります。

NuGet フィードソースを手動で作成する

ComponentOne for UWP をインストールすると、Visual Studio の既定のパッケージソースとして GrapeCity NuGet ソースが利用できるようになります。また、Visual Studio のパッケージソースとして、手動で GrapeCity NuGet ソースの URL を追加することができます。

Visual Studio の NuGet 設定に NuGet フィード URL を手動で追加するには、次の手順を実行します。

  1. [ツール]メニューから、[NuGet パッケージ マネージャー|パッケージマネージャー設定]を選択します。[オプション]ダイアログボックスが表示されます。

  2. 左側のペインで、[パッケージソース]を選択します。

  3. 右上隅にある Nu Get パッケージソースの設定 02 ボタンをクリックします。[利用可能なパッケージソース]に新しいソースが追加されます。

  4. 新しいパッケージソースの名前を指定し（任意の名前を指定できます）、そのソースを http://nuget.c1.grapecity.com/nuget に設定します。

    Nu Get パッケージソースの設定 01

  5. [更新]ボタンをクリックして設定を反映し、[OK]ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。

これで、NuGet パッケージソースが追加されました。

参照