リサイズはクリックかドラッグ

ローカライズファイルを手動で追加する

本製品でサポートされていない言語へのローカライズが必要な場合は、独自のリソースファイルを追加できます。

まず、リソースファイルを作成する必要があります。ファイルを作成するときは、ファイル名が次の形式になっていることを確認してください。

[Windows Apps Assembly Name].Resources.[ComponentOne Control].resw

たとえば、LocalizationApp という名前のアプリケーションにおいて、C1RichTextBoxMenu コントロールのリソースファイル名は次のようになります。

LocalizationApp.Resources.C1.Xaml.RichTextBox.Menu.resw

独自のリソースファイルを追加するには、次の手順を実行します。

  1. 新しいローカライズファイルをアプリに追加します。

    1. [ソリューションエクスプローラー]上でプロジェクト名を右クリックし、コンテキストメニューから[追加|新しい項目]を選択します。

    2. 「リソースファイル(.resw)」を選択し、上記の形式に従ってファイル名を指定します。

    3. [追加]ボタンをクリックします。ファイルリストは以下のようになりますます。

    ローカライズファイルを手動で追加する 01
  2. リソースファイルを選択し、ビルドアクションを PRIResource に変更します。

    ローカライズファイルを手動で追加する 02
  3. サンプルを実行して、リソースファイルの効果を確認します。

参照

コンセプト