ローカライズファイルを手動で追加する |
本製品でサポートされていない言語へのローカライズが必要な場合は、独自のリソースファイルを追加できます。
まず、リソースファイルを作成する必要があります。ファイルを作成するときは、ファイル名が次の形式になっていることを確認してください。
[Windows Apps Assembly Name].Resources.[ComponentOne Control].resw
たとえば、LocalizationApp という名前のアプリケーションにおいて、C1RichTextBoxMenu コントロールのリソースファイル名は次のようになります。
LocalizationApp.Resources.C1.Xaml.RichTextBox.Menu.resw
独自のリソースファイルを追加するには、次の手順を実行します。
新しいローカライズファイルをアプリに追加します。
[ソリューションエクスプローラー]上でプロジェクト名を右クリックし、コンテキストメニューから[追加|新しい項目]を選択します。
「リソースファイル(.resw)」を選択し、上記の形式に従ってファイル名を指定します。
[追加]ボタンをクリックします。ファイルリストは以下のようになりますます。
リソースファイルを選択し、ビルドアクションを PRIResource に変更します。
サンプルを実行して、リソースファイルの効果を確認します。