[プロパティ]ウィンドウ、XAML、またはコードで、C1RadialGauge コントロールのラベルを追加およびカスタマイズできます。このトピックでは、C1RadialGauge コントロールの C1GaugeLabel プロパティを設定しますが、同じ手順を使用して、他のコントロールの C1GaugeLabel をカスタマイズすることもできます。
設計時に[プロパティ]ウィンドウで C1RadialGauge コントロールにラベルを追加するには、次の手順に従います。
XAML で C1RadialGauge コントロールにラベルを追加するには、<Gauge:C1GaugeLabel>
タグを <Gauge:C1RadialGauge>
タグに追加します。次のようになります。
XAMLマークアップ |
コードのコピー
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<Gauge:C1RadialGauge Height="189" Margin="42,29,188,31" Name="C1RadialGauge1" Width="189"> <Gauge:C1GaugeLabel Interval="20" Location="1" /> </Gauge:C1RadialGauge> |
ウィンドウを右クリックし、[コードの表示]を選択してコードエディタを開きます。コードをメインクラスに追加します。次のようになります。
Visual Basic コードの書き方
Visual Basic |
コードのコピー
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Public Sub New() InitializeComponent() Dim c1gl As New C1.Xaml.Gauge.C1GaugeLabel c1gl.Location = 1 c1gl.Interval = 20 Me.C1RadialGauge1.Decorators.Add(c1gl) End Sub |
C# コードの書き方
C# |
コードのコピー
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public MainPage(){ InitializeComponent(); C1.Xaml.Gauge.C1GaugeLabel c1gl = new C1.Xaml.Gauge.C1GaugeLabel(); c1gl.Location = 1; c1gl.Interval = 20; this.C1RadialGauge1.Decorators.Add(c1gl); } |
C1RadialGauge コントロールにラベルが表示されます。