FlexGrid for UWP
ChildItemsPath プロパティ
使用例 

C1.UWP.FlexGrid アセンブリ > C1.Xaml.FlexGrid 名前空間 > C1FlexGrid クラス : ChildItemsPath プロパティ
子の行の生成に使用されるプロパティの名前を取得または設定します。
シンタックス
'宣言
 
Public Property ChildItemsPath As System.String
public System.string ChildItemsPath {get; set;}
解説

このプロパティを使用すると、FlexGrid を連結 TreeViewとして使用できます。

これを使用するには、同じ型のコレクションであるプロパティを持つ項目がデータソースに含まれている必要があります。

使用例

たとえば、Person クラスと Children プロパティがあり、そのプロパティに Person オブジェクトのリストが含まれとします。

そのデータをツリーとして表示するには、次の XAML を使用します。

データをツリーとして表示するために、グリッドは、コレクション内の各項目に対応する GroupRowオブジェクトを作成します。

<c1:C1FlexGrid AutoGenerateColumns="False" ChildItemsPath="Children" >
  <c1:C1FlexGrid.Columns>
    <c1:Column Header="Name" Binding="{Binding Name}" Width="*" />
    <c1:Column Header="Children" Binding="{Binding Children.Count}" />
  </c1:C1FlexGrid.Columns>
</c1:C1FlexGrid>
参照

C1FlexGrid クラス
C1FlexGrid メンバ