チャートには、X と Y という 2 つの主軸があります。もちろん、円グラフを使用する場合は例外です。
FlexChart の X 軸と Y 軸はそれぞれ AxisX プロパティと AxisY プロパティによって表現されます。どちらのプロパティも次のオプションを使用してカスタマイズできます。
プロパティ | 説明 |
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AxisLine | 軸線が表示されるかどうかを決定します。 |
Position | 軸の位置を設定します。 |
Reversed | 軸の方向を反転します。 |
Style | 軸のスタイルを設定するプロパティが含まれます。 |
Title | 軸の横に表示するタイトルテキストを設定します。 |
プロパティ | 説明 |
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Format | 軸ラベルの書式文字列を設定します。 |
LabelAlignment | 軸ラベルの配置を設定します。 |
LabelAngle | 軸ラベルの回転角度を設定します。 |
Labels | 軸ラベルが表示されるかどうかを決定します。 |
MajorUnit | 軸ラベル間の単位数を設定します。 |
プロパティ | 説明 |
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MajorGrid | 軸がグリッド線を含むかどうかを決定します。 |
MajorGridStyle | 大目盛りマークに垂直に描画されるグリッド線の外観を制御するプロパティが含まれます。 |
MajorTickMarks | 軸の目盛りマークの場所を設定します。 |
Max | 軸の最大値を設定します。 |
Min | 軸の最小値を設定します。 |
Origin | 軸がその直交軸と交差する位置の値を設定します。 |
OverlappingLabels | 何らかの理由でチャート内で重なっているラベルを管理します。 |
チャートの軸(Axis X および Axis Y プロパティ)を設定する Xaml は次のとおりです。
XAML |
コードのコピー
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<Chart:C1FlexChart.AxisX> <Chart:Axis MajorGrid="True" Position="Bottom" Title="果物" MajorTickMarks="Inside"></Chart:Axis> </Chart:C1FlexChart.AxisX> <Chart:C1FlexChart.AxisY> <Chart:Axis Position="Left" MajorUnit="5" Title="販売 (¥)" MajorGrid="True"/> </Chart:C1FlexChart.AxisY> |
軸の詳細については、「FlexChart の軸」を参照してください。