DateTimeEditors for UWP
手順2:コントロールのカスタマイズ
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前の手順では、C1DateSelector コントロールを使用して UWP スタイルのアプリケーションを作成しました。この手順では、コントロールの外観を変更します。

次の手順に従います。

  1. アプリケーションの[プロパティ]ウィンドウで、Brush カテゴリをクリックしてオプションを表示します。BackgroundBorderBrushForeground の各プロパティのカスタム色を設定できます。
    以下の XAML マークアップを <Xaml:C1DateTimeSelector/> タグに挿入すると、C1DateTimeSelector コントロールの外観も変更できます。
    XAML マークアップ
    コードのコピー
    Background="#CC96BB78" BorderBrush="#CCC7C7C7" Foreground="White"
  2. コントロールの Text プロパティをカスタマイズして、FontFamily を Andalus に変更し、FontSize を 20 ピクセルに設定します。
    以下の XAML マークアップを タグに挿入すると、FontFamily および FontSize も変更できます。
    XAML マークアップ
    コードのコピー
    FontFamily="Andalus" FontSize="20"

アプリケーションをカスタマイズできたので、プロジェクトを実行し、コントロールの実行時の動作を確認します。

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