DateTimeEditors for UWP
コントロールをコード内で作成する
DateSelector for UWP > タスク別ヘルプ > コントロールをコード内で作成する

このトピックでは、C1DateSelector コントロールを作成し、コードを使用してコントロールに基本スタイルを適用する手順について説明します。

次の手順に従います。

  1. MainPage.xaml が開いていない場合は開き、<Grid> </Grid> のタグセットを探します。次のようにマークアップを編集します。
    マークアップ
    コードのコピー
    <Grid Background="{StaticResource ApplicationPageBackgroundThemeBrush}" x:Name="LayoutRoot">
    </Grid>
  2. ページを右クリックし、リストから[コードの表示]を選択してコードビューに切り替えます。
  3. 次の名前空間をアプリケーションに追加します。

    Visual Basic コードの書き方

    Visual Basic
    コードのコピー
    Imports C1.Xaml

    C# コードの書き方

    C#
    コードのコピー
    using C1.Xaml;
  4. InitializeComponent() メソッドのすぐ下に、次のコンストラクタを挿入します。

    Visual Basic コードの書き方

    Visual Basic
    コードのコピー
    Dim c1dateselect1 As C1DateSelector = New C1DateSelector

    C# コードの書き方

    C#
    コードのコピー
    C1DateSelector c1dateselect1 = new C1DateSelector();
  5. コンストラクタ内に次のコードを追加して、C1DateSelector の幅と高さを制御します。

    Visual Basic コードの書き方

    Visual Basic
    コードのコピー
    c1dateselect1.Height = 55
    c1dateselect1.Width = 350

    C# コードの書き方

    C#
    コードのコピー
    c1dateselect1.Height = 55;
    c1dateselect1.Width = 350;
  6. C1DateSelector を表示する行をコードの最後に挿入します。

    Visual Basic コードの書き方

    Visual Basic
    コードのコピー
    LayoutRoot.Children.Add(c1dateselect1)

    C# コードの書き方

    C#
    コードのコピー
    LayoutRoot.Children.Add(c1dateselect1);
  7. アプリケーションを実行します。C1DateSelector コントロールは次の図のようになります。

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