前の手順では、Visual Studio で、XAML マークアップを使用して C1TreeViewItem を作成しました。この手順では、XAML コードを使用して C1TreeView コントロールの外観と動作をカスタマイズします。
TreeView for UWP をカスタマイズするには、次の手順に従います。
<Xaml:C1TreeView>
タグ内にカーソルを置きます。<Xaml:C1TreeView>
タグ内に SelectionMode="Extended"
を追加します。これにより、[Shift]キーまたは[Ctrl]キーを押しながら複数のツリー項目を選択できる最上位ノードが作成されます。XAML マークアップは次のようになります。
マークアップ |
コードのコピー
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---|---|
<Xaml:C1TreeView x:Name="Tree" SelectionMode="Extended"> |
<Xaml:C1TreeViewItem>
タグ内にカーソルを置きます。<Xaml:C1TreeViewItem>
内に IsExpanded="True" IsSelected="True"
を追加します。これにより、実行時に選択および展開されて表示される最上位ノードが作成されます。XAML マークアップは次のようになります。
マークアップ |
コードのコピー
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<Xaml:C1TreeViewItem Header="ジャンル一覧" IsExpanded="True" IsSelected="True"> |
<Xaml:C1TreeViewItem Header="文学">
タグに移動します。<Xaml:C1TreeViewItem Header="文学">
タグ内に Foreground="Fuchsia"
を追加します。"ビジネス" ツリー項目のテキストが赤紫色で表示されます。XAML マークアップは次のようになります。
マークアップ |
コードのコピー
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<Xaml:C1TreeViewItem Header="文学" Foreground="Fuchsia"/> |
おめでとうございます。これで、TreeView for UWP クイックスタートは終了です。このクイックスタートでは、TreeView for UWP アプリケーションを作成してカスタマイズし、静的 C1TreeViewItem を追加し、コントロールの実行時の動作をいくつか確認しました。