Basic Library for UWP
値の設定
Basic Library for UWP > Input for UWP > タスク別ヘルプ > C1MaskedTextBox タスク別ヘルプ > 値の設定

Value プロパティは、現在表示されているテキストを決定します。デフォルトでは、C1MaskedTextBox コントロールに Value が設定されていませんが、この値をカスタマイズできます。

設計時

Value プロパティを設定するには、次の手順に従います。

  1. C1MaskedTextBox コントロールをクリックして選択します。
  2. [プロパティ]タブに移動し、Value プロパティの横にあるテキストボックスに値(たとえば、123)を入力します。
    これで、Value プロパティは指定された値に設定されます。

XAML の場合

Value プロパティを設定するには、Value="123"<Xaml:C1MaskedTextBox> タグに追加します。次のようになります。

マークアップ
コードのコピー
<Xaml:C1MaskedTextBox Height="23" Width="120" Name="C1MaskedTextBox1" Value="123"></Xaml:C1MaskedTextBox>

コードの場合

Value プロパティを設定するには、プロジェクトに次のコードを追加します。

Visual Basic コードの書き方

Visual Basic
コードのコピー
C1MaskedTextBox1.Value = "123"

C# コードの書き方

C#
コードのコピー
c1MaskedTextBox1.Value = "123";

プロジェクトの実行と確認

最初に 123(または選択した数値)がコントロールに表示されます。

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