Basic Library for UWP
チェック可能な C1RadialMenuItem の作成
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このトピックでは、ユーザーがオンまたはオフにすることができるチェック可能な C1RadialMenuItem を作成します。このトピックを完了するには、1つ以上の項目を持つ C1RadialMenu コントロールか、1つ以上のサブメニューを持つ C1RadialMenu コントロールが必要です。

XAML の場合

次の手順に従います。

  1. チェック可能にする C1RadialMenuItem<Xaml:C1RadialMenuItem> タグを探し、タグに IsCheckable="True" を追加します。XAML は次のようになります。
    マークアップ
    コードのコピー
    <Xaml:C1RadialMenuItem Header="C1RadialMenuItem" IsCheckable="True"/>
  2. プロジェクトを実行します。

コードの場合

次の手順に従います。

  1. ソースビューで、チェック可能にする項目の <Xaml:C1RadialMenuItem> タグを探し、それに Name="CheckableRadialMenuItem" を追加します。これにより、コードから使用できる一意の識別子を項目に渡すことができます。
  2. コードビューに切り替えて、InitializeComponent() メソッドの下に次のコードを追加します。

    Visual Basic コードの書き方

    Visual Basic
    コードのコピー
    CheckableRadialMenuItem.IsCheckable = True

    C# コードの書き方

    C#
    コードのコピー
    CheckableRadialMenuItem.IsCheckable = true;
  3. プログラムを実行します。

このトピックの作業結果

プログラムを実行したら、C1RadialMenu を開きます。チェックマークを付けるには、C1RadialMenuItem をクリックします。

下の画像はチェック可能な C1RadialMenuItem を示しています。

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