多様化するプラットフォームに対応するため、ComponentOne では 2020Jv3 リリースからライセンスの認証システムを変更しました。
2020Jv3 以降の新しい形式のライセンスと、2020Jv2 以前の古い形式のライセンスには、顕著な違いがあります。まず、ライセンス認証に必要なプロダクトキー（シリアルナンバー）の形式、および認証に使用するツールが、以下のように異なります。お手持ちのプロダクトキー（シリアルナンバー）が新旧どちらのライセンスに対応するかは、フォーマットの違いでご判断ください。
2020Jv3 以降のプロダクトキー（新ライセンス）
- 19桁の数字（例：1111-2222-3333-4444-555）
- MESCIUS ライセンスマネージャー（gclm.exe）を使用して認証／認証解除を行う
2020Jv2 以前のシリアルナンバー（旧ライセンス）
- 24桁の英数字（例：S812000-AA-000000-JP-0A1B2C3）
- ライセンス認証／認証解除ツール（C1LicenseActivation.exe）を使用して認証／認証解除を行う
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新ライセンスのプロダクトキーと旧ライセンスのシリアルナンバーには互換性がありません。そのため、旧ライセンス用のライセンス認証／認証解除ツールを使用して、新ライセンスによるライセンス認証を行うことはできません（逆も同様です）。 |
なお、新ライセンスのプロダクトキーのみを所有するお客様が、古いアプリケーションのメンテナンスなどの理由で 2020Jv2 以前のアセンブリを使用するケースを考慮し、本製品では新ライセンスの認証情報を基にして旧ライセンスの認証を行う仕組みを提供しております。詳しくは、「旧ライセンスに準拠したライセンスの認証手順」をご参照ください。
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