C1Chart3D コントロールの C1Chart ツールバーには、〈ツールバーを閉じる〉、〈グラフ種〉、〈形式〉、〈レイアウト〉の各ボタンがあります。下図は、C1Chart3Dツールバー内の各コマンドボタンのラベルを示しています。

C1Chart3D ツールバーのコマンドボタン

以下のセクションでは、C1Chart3D ツールバーで使用できる各コマンドボタンとその機能の説明を示します。

• 〈ツールバーを閉じる〉ボタン
  ツールバーを閉じる ボタンをクリックすると、ツールバーが閉じます。
  
• 〈グラフ種〉ボタン
  

  グラフ種 コマンドボタンには、C1Chart3D コントロールで提供される各グラフの種類の選択項目を含むドロップダウンメニューがあります。各グラフイメージにマウスオーバーすると、選択した種類のグラフ名のラベルが表示されます。棒グラフ、散布図、曲面グラフの単純なグラフ種の中から１つ選択できます。

  
  

  

• 〈形式〉ボタン
  

  形式 コマンドボタンにも、C1Chart3D コントロールで提供される各グラフの種類の選択項目を含むドロップダウンメニューがあります。各グラフイメージにマウスオーバーすると、選択したグラフのサブタイプ名のラベルが表示されます。棒グラフ、散布図、曲面グラフに対応する使用可能なサブグラフの種類の中からいずれかを選択できます。

  
  
• 〈レイアウト〉ボタン
  レイアウト コマンドボタンには、ヘッダ、フッタ、凡例 の各要素を含むドロップダウンメニューがあります。要素の１つを選択すると、編集可能なヘッダ、フッタ、凡例のいずれかの要素をグラフ領域に直接表示します。
  
  

  
  

  ヘッダまたはフッタ要素を選択すると、編集可能なテキストボックス、および各種の書式コマンドを提供するツールバーを表示します。ツールバーが即座に表示されない場合、左マウスボタンをクリックしてからテキストボックスの上に移動するとツールバーが表示されます。下図は、C1Chart3D コントロールのグラフ領域に自動的に追加されたヘッダのテキストボックスを示しています。