ComponentOne Studio TrueChart for ASP.NET (C1WebChart2D) ヘルプ
Orientation プロパティ

C1.Win.C1Chart.4 アセンブリ > C1.Win.C1Chart 名前空間 > Legend クラス : Orientation プロパティ
凡例の表示方向を取得または設定します。
シンタックス
'宣言
 
Public Property Orientation As LegendOrientationEnum
public LegendOrientationEnum Orientation {get; set;}
解説

凡例の表示は、垂直または水平方向のいずれにも配置できます。

垂直方向とは、凡例の高さの範囲内で、凡例の表示項目が縦方向に 積み重ねられるということを示します。その凡例の高さではすべての項目を 表示できなくても、凡例自体でサイズ変更できるのであれば、 列が凡例に追加されて、表示項目を積み重ねることができます。

水平方向とは、凡例の幅の範囲内で、表示項目が横方向に並べて配置されるということを示します。 その凡例の幅ではすべての項目を表示できなくても、凡例自体でサイズ変更できるのであれば、 行が凡例に追加されて、表示項目を横に配置することができます。

凡例の表示方向の自動設定では、凡例の Compass プロパティに基づいて適切な凡例の表示方向が選択されます。 Compass プロパティの値が East(右側)または West(左側)の場合、垂直方向の表示が使用されます。 Compass プロパティの値が North(上側)または South(下側)の場合、水平方向の表示が使用されます。

参照

Legend クラス
Legend メンバ