Wizard for ASP.NET WebForms
選択されたステップの変更
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C1Wizard コントロール の ActiveIndex プロパティを使用すれば、プロジェクト実行時に選択されるステップを決定できます。次のトピックでは、デザインビュー、ソースビュー、およびコードで、このプロパティを設定する方法を示します。

デザインビューの場合

以下の手順を実行します。

  1. C1Wizard のスマートタグ をクリックして、[C1Wizard タスク]メニューを開き、Wizard.SmartTag.Designer を選択します。
    C1Wizard デザイナフォームが開きます。
  2. ツリービューからC1Wizard を選択し、そのプロパティリストを表示します。
  3. ActiveIndex プロパティを指定し、その値を "1" に設定します。
    注意:ActiveIndex プロパティのデフォルト値が 0 であることを確認してください。この設定のままにした場合、C1Wizard は最初のタブ C1WizardStep1 が選択された状態でロードされます。
  4. OK〉を押してから、プロジェクトを実行します。実行時に2番目のステップ C1WizardStep2 が選択されることを確認してください。

ソースビューの場合

ActiveIndex="1" を<cc1:C1Wizard> タグに追加します。結果のマークアップは次のようになります。

ソースビュー
コードのコピー
<cc1:C1Wizard ID="C1Wizard1" runat="server" ActiveIndex="1">

コードビューの場合

選択インデックスを変更するには、次のコードを Page_Load イベントに追加します。

Visual Basic コードの書き方

Visual Basic
コードのコピー
C1Wizard1.ActiveIndex = 1

C# コードの書き方

C#
コードのコピー
C1Wizard1.ActiveIndex = 1;

このトピックは、次のことを示します。

実行時に、次の図に示されるように、一連のステップの2番目が選択されます。