Upload for ASP.NET WebForms
クライアント側の機能

Upload for ASP.NET Web Forms コントロールには、非常に充実したクライアント側オブジェクトモデルがあります。そのメンバは、ほとんどがサーバー側コントロールのメンバと同じです。

C1Upload コントロールが表示されると、クライアント側コントロールのインスタンスが自動的に生成されます。これは、サーバーにポストバックしなくても、C1Upload コントロールのプロパティやメソッドにアクセスできるということです。

クライアント側コードを使用すれば、時間をかけて Web サーバーに情報を送信しなくても、Web ページに多くの機能を実装できます。そのため、クライアント側オブジェクトモデルを使用することで、Web サイトの効率を高めることができます。

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