TreeView for ASP.NET WebForms
ノードのドラッグ&ドロップ
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AllowDrag プロパティと AllowDrop プロパティが true に設定されていると、 C1TreeViewNode  はノード上、ノード間、またはツリー間でドラッグ&ドロップできます。AllowDrag プロパティと AllowDrop プロパティが C1TreeView の個別のノードに対しても設定可能です。

注意: C1TreeView コントロール全体に対して設定した AllowDragAllowDrop プロパティより個別のノードに設定した AllowDrag と AllowDrop プロパティが優先されます。

次の図は、ある C1TreeView から別の C1TreeView に C1TreeViewNode をドラッグする場合を示しています。灰色の垂直線は、 C1TreeViewNode がドロップされる位置を示します。

C1TreeViewNode でドロップされたノードが示されると、サーバー側イベント  NodeDropped が生成されます。NodeDropped のイベントハンドラは、ドロップされたノードを確認して特定のアクションを実行できます。ノードのドラッグ時やドロップ時に、ポストバックなしでクライアント上ですぐに応答するには、OnClientNodeDragStarted, OnClientNodeDraggingOnClientNodeDropped の各サーバー側プロパティイベントを使用できます。

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