TreeMap for ASP.NET Web Forms
種類
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TreeMapの領域は、正方形横長長方形、または縦長長方形として表示することができます。これは、TreeMapのTypeプロパティを使用して変更することができます。このトピックでは、「クイックスタート」トピックで作成したサンプルを使用します。

デザイナの場合

  1. TreeMapコントロールを右クリックし、[プロパティ]を選択してプロパティウィンドウを開きます。
  2. 要件に合わせてTypeプロパティを設定します。このプロパティは、デフォルトではSquarifiedに設定されます。
  3. Tooltipプロパティに、タイルの上にマウスを置いたときに表示するテキストを設定します。
  4. [F5]キーを押してプロジェクトを実行します。

ソースビューの場合

<c1:C1TreeMap>タグ内のTypeプロパティを設定して、TreeMapのタイプを変更します。

ソースビュー
コードのコピー
<c1:c1treemap id="C1TreeMap2" runat="server" height="300px" width="500px"_ 
showbackbutton="True" viewstatemode="Enabled" Type="Vertical" >   

コードの場合

次のコードをPage_Loadイベントに追加して、ShowTooltipsプロパティをtrueに設定し、ツールチップテキストを設定します。

C#
コードのコピー
C1TreeMap1.Type = C1.Web.Wijmo.Controls.C1TreeMap.TreeMapType.Vertical;

VB
コードのコピー
C1TreeMap1.Type = C1.Web.Wijmo.Controls.C1TreeMap.TreeMapType.Vertical

ここまでの成果

プロジェクトを実行し、TreeMapの領域が正方形ではなく、縦長長方形に分割されていることを確認します。