C1InputDate は標準書式とカスタム書式の２種類の書式をサポートしています。 標準日付／時刻書式文字列は、 単一の書式指定子を使用して日付／時刻値のテキスト表現を定義します。 標準書式の可能な値は次のとおりです。 d：ShortDatePattern。 D：LongDatePattern。 f：完全な日付と時刻（長い日付と短い時刻）。 F：FullDateTimePattern。 g：一般的（短い日付と短い時刻）。 G：一般的（短い日付と長い時刻）。 m：MonthDayPattern。 M：monthDayPattern。 r：RFC1123Pattern。 R：RFC1123Pattern。 s：SortableDateTimePattern。 t：shortTimePattern。 T：LongTimePattern。 u：UniversalSortableDateTimePattern。 U：世界時刻による完全な日付と時刻（長い日付と長い時刻）。 y：YearMonthPattern。 Y：yearMonthPattern 複数の文字（空白を含む）を使用する日付／時刻書式文字列は、 カスタム日付／時刻書式文字列と解釈されます。たとえば、次のようになります。例：「 mmm-dd-yyyy」、「mmmm d, yyyy」、「mm/dd/yyyy」、「d-mmm-yyyy」、「ddd, mmmm dd, yyyy」など。 カスタム日付／時刻書式指定子は次のとおりです。 d：月の日（1〜31）。 dd: 月の日（1〜31）。 ddd: 曜日の省略名。 dddd：曜日の完全名。 m：分（0〜59）。 mm: 分（00〜59）。 M 月（1〜12）。 MM 月（1〜12）。 MMM :月の省略名 MMMMM：月の完全名。 y：年（0〜99）。 yy 年（00〜99）。 yyy：年（最小３桁）。 yyyy：年（４桁数字）。 h：12 時間表示の時（１〜12）。 hh：12 時間表示の時（01〜12）。 H：24 時間表示の時（0〜23）。 HH：24 時間表示の時（00〜23）。 s：秒（0〜59）。 ss：秒（00〜59）。 t：AM/PM 指定子の最初の文字。 tt: AM/PM 指定子。

C1InputDate クラス
C1InputDate メンバ