GridView for ASP.NET Web Forms
プロパティビルダーを使ったプロパティの設定
タスク別ヘルプ > プロパティビルダーの使用 > プロパティビルダーを使ったプロパティの設定

C1GridView のプロパティ]ダイアログボックスでは、プロパティを簡単に設定し、C1GridView コントロールの外観と動作をカスタマイズできます。プロパティビルダーを使用してプロパティを設定するには、以下の手順を実行します。

  1. C1GridView を右クリックして、コンテキストメニューから[スマートタグの表示]を選択します。[C1GridView タスク]メニューからプロパティビルダーを選択します。
    C1GridView のプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。
  2. C1GridView のプロパティ]ダイアログボックスから、左の列で以下のタブの1つを選択します。この例では、「」タブが選択されています。
    C1GridView のプロパティ]ダイアログボックスには、次の5つのタブが含まれています。
    タブ 説明
    全般 データソースを表示します。ここで、ヘッダー、フッター、ソートの各プロパティを設定できます。詳細については、「「全般」タブ」を参照してください。
    表示する列のタイプを指定して、それぞれにプロパティを設定できます。詳細については、「「列」タブ」を参照してください。
    ページング ページングを使用するかどうかを決定できます。また、その表示方法と表示場所もカスタマイズできます。詳細については、「「ページング」タブ」を参照してください。
    書式 フォント、色、グリッドの配置、ヘッダー、フッター、ページャ、特定の項目および列を含むすべての内容を設定できます。詳細については、「「書式」タブ」を参照してください。
    グルーピング 列をグループに入れるかどうか、および、グループヘッダー行とグループフッター行を書式設定し、表示する方法を指定できます。詳細については、「「グループ化」タブを参照してください。
  3. 選択した列]のリストで、列を1つ選択します。
  4. 列のプロパティ]で希望するプロパティを設定して、〈適用〉をクリックします。
  5. プロパティの設定が完了したら、〈OK〉をクリックします。

または、C1GridView のプロパティはデザイン時にプロパティウィンドウを使用して設定することもできます。

  1. C1GridView コントロールを選択します。
  2. Visual Studio ツールバーの[表示]メニューから[プロパティウィンドウ]を選択します。
  3. プロパティウィンドウで、希望のプロパティを設定します。
関連トピック