FileExplorer for ASP.NET Web Forms
ページング
エクスプローラーの機能 > ページング

AllowPaging プロパティを使用して、FileExplorer 内でのページングを有効または無効にします。

デザイナの場合

  1. Visual Studio で FileExplorer を右クリックし、[プロパティ]を選択します。
  2. [プロパティ]ウィンドウで、AllowPaging を True に設定して、ファイルやフォルダを複数ページに表示できるようにします。デフォルトでは、AllowPaging は False に設定されています。
  3. PageSize プロパティを設定して、1ページあたりの項目の最大数を指定します。

ソースビューの場合

AllowPaging プロパティと PageSize プロパティを <cc1:C1FileExplorer> タグ内で設定して、ファイルやフォルダを複数ページに表示できるようにし、1ページあたりに表示する項目数を設定します。

コードのコピー
<cc1:C1FileExplorer ID="C1FileExplorer1" runat="server" InitPath="~/Example" AllowPaging="True" PageSize="5">

コードの場合

次のコードを Page_Load イベントに追加して、ページングを有効または無効にし、ページサイズを指定します。

C# でコードを書く場合

C#
コードのコピー
C1FileExplorer1.AllowPaging = true;
C1FileExplorer1.PageSize = 5;                              

Visual Basic でコードを書く場合

VB
コードのコピー
C1FileExplorer1.AllowPaging = True
C1FileExplorer1.PageSize = 5                            

ここまでの成果

プロジェクトを実行すると、ファイルやフォルダが1ページに5つだけ表示され、FileExplorer の下部にはページャが表示されます。