Editor for ASP.NET Web Forms
手順 3:実行時のコントロールの使用
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このクイックスタートの前の手順では、C1Editorコントロールの外観をカスタマイズしました。この手順では、プロジェクトを実行して、C1Editorのランタイム機能のいくつかを探索します。

  1. F5]を押して、プロジェクトをビルドします。実行時に、C1Editorは次のような表示になります。

  2. 以下のテキストをコピーして C1Editorのテキストエディタに貼り付けます。

    Editor for ASP.NET Web Forms is easy to use for developers and users alike. It even has a spell chekker!

  3. テキストを編集するには、以下の手順を実行します。
    • Editor for ASP.NET Web Forms を選択して、〈太字〉ボタン をクリックします。

    • 「and」を選択して、〈斜体〉ボタンをクリックします。
    • 「spell chekker」を選択して、〈下線〉ボタンをクリックします。
  4. スペルチェック〉ボタンをクリックして、スペルチェックを初期化します。C1Editorがスペルチェックを実行し、[スペルチェッカ]ダイアログボックスが開きます。
  5. 修正〉をクリックして、スペルミスした単語(「chekker」)を正しい単語(「checker」)に置き換えます。

    警告ボックスが開き、スペルチェックが完了したことを知らせます。
  6. OK をクリックして、警告ボックスを閉じます。[スペルチェッカ]ダイアログボックスも閉じます。
  7. 挿入」タブをクリックします。
  8. カーソルをテキストの後ろに挿入して、〈横線の挿入〉ボタンをクリックします。
    テキストのすぐ下に、横線が表示されます。
  9. 日付と時刻ボタンをクリックします。
    横線のすぐ下に、現在の日付が表示されます。

おめでとうございます!Editor for ASP.NET Web Forms クイックスタートの3つの手順がすべて正常に完了しました。このクイックスタートでは、 C1Editor コントロールをプロジェクトに追加し、その外観を編集して、ランタイム機能のいくつかの使用方法について学びました。完成したプロジェクトは次のような表示になります。

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