PowerTools ActiveReports for .NET 9.0J
スクリプトとサブレポート

すべて展開すべて展開
すべて折りたたむすべて折りたたむ

ActiveReportsでは、スクリプトを使用することで、XMLファイルに保存されたレポートレイアウトに、コードを含めることができます。RPXファイルをXMLファイルに保存するときにスクリプトを含めることで、後からデザイナを使用せずに、レポートをロード、実行して、直接ビューワコントロールに表示できます。

このチュートリアルでは、スクリプトを使用して、サブレポートを含むスタンドアロンレポートを作成する方法を紹介します。

このトピックでは、以下のタスクを行います。

メモ: このチュートリアルは、Northwindデータベース(Nwind.mdb)のテーブルを使用しています。Northwindデータベース(..ActiveReportsNET9\Data\Nwind.mdb)へのアクセス権限が必要です。

チュートリアルを完了すると、次のようなレポートが作成されます。

設計時のレイアウト(rptMainレポート)

実行時のレイアウト(rptMainレポート)

Visual StudioプロジェクトにActiveReportを追加する

rptMainレポートをデータソースに接続する

サブレポートをレポートに追加する

サブレポートをデータソースに接続する

rptMainレポートのレイアウトを作成する

サブレポートのレイアウトを作成する

rptMainレポートにスクリプトを追加する

レポートを表示する

関連トピック

 

 


©2003-2015 GrapeCity inc. All rights reserved.