PowerTools ActiveReports for .NET 9.0J
GrapeCity.ActiveReports.SectionReportModel 名前空間
GrapeCity.ActiveReports.SectionReportModel名前空間には、セクションレポートで使用可能なクラスが含まれています。
クラス
 クラス解説
クラスARControl ARControlは、ActiveReportsの各コントロールの基本クラスです。このクラスをアプリケーション内で使用する必要はありません。
クラスBarcode Barcodeコントロールは、レポートにバーコードを印刷するために使用します。
クラスChartControl

レポート上にグラフを描画します。

この型のすべてのメンバの一覧については、ChartControlメンバを参照してください。

クラスCheckBox チェックボックスは、ブール値のON/OFFを印刷するのに使用します。
クラスControlCollection ARControlのコレクションを表します。
クラスCrossSectionBox

CrossSectionBoxコントロールは、ヘッダセクションから、相対するフッタセクションまで、セクションを跨って長方形を描画します。

クラスCrossSectionControl ARControlクラスはActiveReports CrossSectionコントロールのベースクラスです。このクラスをアプリケーションに使う必要はありません。
クラスCrossSectionLine CrossSectionLineコントロールは、縦線であり、始点となるヘッダセクションから、相対するフッタセクションまで、セクションを跨って線を描画します。
クラスCustomControl CustomControlは、ラッパークラスです。このクラスを使用すると、System.Windows.Forms.Controlから継承している .NETコントロールを印刷できます。
クラスDetail Detailセクションは、レポートのメインのセクションです。データソースの各レコードに対して1回ずつ印刷されます。
クラスGroupFooter GroupFooterセクションは、Detailセクションおよび対応するグループヘッダに直接関係します。グループフッタは、類似レコードのグループ(GroupHeader.DataFieldで定義)が終了するたびに1回ずつ印刷されます。GroupFooterセクションは、対応するGroupHeaderセクションなしでは存在できません。
クラスGroupHeader GroupHeaderセクションは、DataFieldプロパティで指定したフィールドを使用して定義したデータグループごとに1回ずつ印刷されます。GroupHeaderセクションには対応するGroupFooterセクションが必要です。
クラスLabel レポートに固定テキストを印刷します。
クラスLine レポートに線を印刷します。
クラスOleObject OleObjectは、OLEオブジェクトを印刷するためのラッパークラスです。ActiveReportsのOleObjectクラスは、すべてのOLEオブジェクトを組み込めるわけではありません。また、組み込んだOLEオブジェクトの一部が、正常に出力されない場合があります。これは、各社が提供するOLEオブジェクトの仕様が多岐にわたっており、すべてを制御することは困難なためです。
クラスPageBreak ページ上のコントロールの位置で、PageBreakによって現在のページを終了し、新しいページを開始します。
クラスPageFooter PageFooterセクションは、レポートの各ページの下部に1回ずつ印刷されます。
クラスPageHeader PageHeaderセクションは、レポートの各ページの先頭に1回ずつ印刷されます。
クラスParameter Parameterは、レポートのデータソースSQLクエリーテキストのパラメータプレースホルダの値を置換するために使用します。
クラスParameterCollection データソースSQLクエリーで、ActiveReportsがパラメータプレースホルダから解析したパラメータのコレクションを表します。
クラスPicture レポートに画像を印刷します。
クラスReportFooter ReportFooterセクションは、レポートの末尾に1回だけ印刷されます。
クラスReportHeader ReportHeaderセクションは、レポートの先頭に1回だけ印刷されます。
クラスReportInfo ReportInfoコントロールは、FormatStringプロパティで指定した情報を表示します。
クラスRichTextBox リッチテキスト(RTF)としてフォーマットされたテキストをレポートに印刷します。
クラスSection Sectionは、ActiveReportsのすべての種類のセクションの基本クラスです。
クラスShape レポート上に長方形、楕円形、角丸四角形を印刷します。
クラスStyle コントロールの書式プロパティを表します。
クラスStyleSheet コントロールの書式設定に使用するStyleオブジェクトのコレクションを表します。
クラスSubReport 現在のレポートの一部としてリンクされたレポートオブジェクトを印刷します。サブレポートは、Reportプロパティを使用してリンクされます。
クラスTextBox バウンドまたはアンバウンドのフォーマット済みテキストの値を印刷します。
列挙型
 列挙体解説
列挙体BarCodeCaptionPosition バーコードシンボルに対するバーコードキャプションの相対的な位置を表します。
列挙体BarCodeDirection バーコードシンボルを印刷する向きを指定します。
列挙体BarCodeStyle コードの種類(コード体系)。バーコードを生成するために、バーコードコントロールが使用します。
列挙体ChartControl.UIAction チャートコントロール上で実行するアクション。
列挙体ColumnDirection マルチカラムレポートでのカラムの向きを指定します。
列挙体GroupKeepTogether グループヘッダセクションおよびグループフッタセクションのペアを1つのブロックとして1ページ内に収めて印刷するかどうかを指定します。
列挙体ImageTypes グラフに使用する画像の種類を指定します。
列挙体LineStyle 線の描画に使用するペンの種類を指定します。
列挙体NewColumn 新しいカラムをセクションの前後どちらで開始するかを指定します。
列挙体NewPage 新しいページをセクションの前後どちらで開始するかを指定します。
列挙体Parameter.DataType レポートパラメータ値を収集するための入力コントロールの作成に使用するデータ型を指定します。
列挙体ParameterCollection.ParseResultCode レポートのパラメータ値を解析した結果を指定します。
列挙体PictureAlignment コントロール領域内の画像の位置を決定します。
列挙体RepeatStyle グループヘッダセクションを詳細セクションごとに繰り返すかどうかを指定します。
列挙体RichTextBox.FindOptions RichTextBoxコントロールでテキスト検索を実行する方法を指定します。この列挙体にはFlagsAttribute属性が含まれ、メンバの値をビット単位で組み合わせることができます。
列挙体RichTextBox.RichTextStreamType RichTextコントロールのコンテンツタイプを決定します。
列挙体RichTextType RichTextBoxにロードするストリームの種類を決定します。
列挙体ShapeType Shapeコントロールが印刷する図形の種類を表します。
列挙体SizeModes コントロール領域における画像のサイズの扱いを決定します。
列挙体SummaryFunc フィールド値の集計関数を決定します。
列挙体SummaryRunning 集計値を累積して計算するか、特定のレベルでリセットするかを決定します。
列挙体SummaryType フィールド集計の種類を決定します。
参照

関連項目

GrapeCity.ActiveReports.v9 アセンブリ

 

 


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