GrapeCity ActiveReports for .NET 14.0J
CSVデータソース サンプル
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本サンプルでは、CSVデータプロバイダを使用してページレポートにデータを表示する方法を紹介します。

フォルダ

Visual Basic.NET

<User Folder>\ActiveReportsNET14\Samples\DataBinding\PageAndRDL\CSVDataSource\VB.NET

C#

<User Folder>\ActiveReportsNET14\Samples\DataBinding\PageAndRDL\CSVDataSource\C#

実行時の機能

このサンプルを実行すると、[CSVDataSource サンプル]ウィンドウが表示されます。データソースに使用するCSVファイルのデータ形式をラジオボタンで指定し、[レポートを表示する]ボタンをクリックしてビューワにレポートを表示します。選択可能なデータ形式は次のとおりです。

プロジェクトの構造

MainFormフォーム

本サンプルの実行時に表示されるメインフォームです。Viewerコントロールを使用して、実行時にレポートを表示します。ラジオボタンを使用してデータソースの各種設定を選択します。
フォームを右クリックして、[コードの表示]を選択すると、各種データソース設定が接続文字列でどのように設定されているかがわかります。また、実行時にレポートをロードして表示するコードを確認することができます。

StockList.rdlx

実行時にビューワに表示されるメインレポートです。レポートはCSVデータソースのStockListデータセットにバインドされていて、Tableデータ領域とTextBoxコントロールを使用して在庫リストを表示します。在庫リストはCustomerIDフィールドでグループ化されています。
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