GrapeCity ActiveReports for .NET 14.0J
PdfSecurity クラス プロパティ

GrapeCity.ActiveReports.Export.Pdf アセンブリ > GrapeCity.ActiveReports.Export.Pdf.Section 名前空間 : PdfSecurity クラス

このクラスのメンバの一覧は、PdfSecurityメンバを参照してください。

パブリック プロパティ
 名前解説
Public プロパティドキュメントが暗号化されるかどうかを決定します。  
Public プロパティリーダーに入力するオーナーパスワードを設定します。これは指定されたユーザー許可にかかわらずドキュメントへのフルアクセスを許可します。オーナーパスワードを設定しない場合、セキュリティ設定を変更できません。  
Public プロパティドキュメントのためのユーザー許可を指定します。PdfPermissions の値は、ビットごとのOR演算を使用してビット フィールドを組み合わせることができます。  
Public プロパティ

Trueに設定すると、高水準の128ビットRC4暗号方式を使用します。この方式はAcrobat 5.0以上と互換性があります。Falseに設定すると、低水準の40ビットRC4暗号方式を使用します。この方式は、Acrobat 3.0およびAcrobat 4.0と互換性があります。PdfPermissions列挙体のAllowFillIn、AllowAccessibleReadersおよびAllowAssembly許可は、このプロパティ値がTrueに設定されている必要があります。

 
Public プロパティリーダーに入力するユーザーパスワードを設定します。このプロパティ値が空白の場合、ドキュメントを開いたときにパスワードを入力するダイアログは表示されません。それ以外の場合、ユーザーはドキュメントを開いたときにパスワードを入力する必要があります。  
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