GrapeCity ActiveReports for .NET 14.0J
LabelFormat プロパティ

GrapeCity.ActiveReports.Chart アセンブリ > GrapeCity.ActiveReports.Chart 名前空間 > AxisBase クラス : LabelFormat プロパティ
ラベルの値の出力形式を取得または設定します。Visual Studio標準の書式設定を使用することが可能です。
シンタックス
'宣言
 
Public Property LabelFormat As String
public string LabelFormat {get; set;}
解説
ActiveReportsの チャートコントロールは、標準のVisual Studio .NETの書式構文を使用します。書式は、{タグ : 書式} です。たとえば、{Value:C} は、テキストを通貨として書式設定します。{Value:D} は、テキストを日付として書式設定します。
使用例
タグ(変数) 説明
Index ポイントのインデックス。
Value データ値。カテゴリベースのレンダラのValue0、BubbleXYグラフのValue2などと同じ。 {Value}
Value# [1] データセット値を示す整数(ゼロベース)。 {Value0}
Total データセットの合計(このデータセットのすべてのポイントの合計)。
Pct Value/Totalに相当。
Pct[#] Value#/Totalに相当。
Xvalue ポイントのX値。XYグラフのX値。カテゴリベースのグラフのポイントインデックスと同じ。
PTotal このポイントの、このレイヤ上のすべてのデータセット値の合計。
PPct Value/PointTotalに相当。
参照

AxisBase クラス
AxisBase メンバ