Wijmo UI for the Web
validateText メソッド
テキストとして検証する文字列値。
値の検証に使用する書式設定文字列。
サポートされているすべての書式キーワードの一覧については、「テキスト書式キーワード」を参照してください。
有効な入力として受け入れる最小文字数。
有効な入力として受け入れる最大文字数。

このメソッドは、指定した値を指定したオプションに対して検証し、ブール値を返します。指定したパラメーターで値が解析できない場合は、false を返します。このメソッドを使用するには、wijmo.input.IFormatValidateLib.validateText ではなく、$.wijinputcore.validateText を使用します。正しい使い方については、下記の例を参照してください。

シンタックス
Javascript (Usage) 
var instance; //タイプ:wijmo.input.IFormatValidateLib;
var returnValue; // Type: bool

// パラメータ
var value; //タイプ: string
var format; //タイプ: any
var minLength; //タイプ: any
var maxLength; //タイプ: any

returnValue = instance.validateText(value, format, minLength, maxLength);
Javascript (Specification) 
function validateText( 
   value : string,
   format : any,
   minLength : any,
   maxLength : any
) : bool;

パラメータ

value
テキストとして検証する文字列値。
format
値の検証に使用する書式設定文字列。
サポートされているすべての書式キーワードの一覧については、「テキスト書式キーワード」を参照してください。
minLength
有効な入力として受け入れる最小文字数。
maxLength
有効な入力として受け入れる最大文字数。

戻り値の型

文字列値が指定した長さ範囲内にあるかどうか、または指定した書式と一致しているかどうかを示すブール値を返します。
使用例
$.wijinputcore.validateText("123", "9"); // true を返します。$.wijinputcore.validateText("あ山9", "Z"); // true を返します。$.wijinputcore.validateText("9999999", 4, 7); // true を返します。

関連トピック

参照

IFormatValidateLib インターフェース
検証関数ライブラリ
テキスト書式でサポートされるキーワード

 

 


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