要素の表示/非表示

次の表では、wijmaps ウィジェットの各オプションについて説明します。これらの各オプションを使用すると、現在の地図の表示倍率に応じて、要素の表示/非表示を定義できます。たとえば、拡大表示すると詳細情報が表示され、縮小表示すると詳細が隠されるように設定できます。

オプション	説明
minSize	要素が表示される最小の線形画面サイズを指定します。サイズがこの範囲に適合しない場合は、要素は表示されません。
maxSize	要素が表示される最大の線形画面サイズを指定します。サイズがこの範囲に適合しない場合は、要素は表示されません。maxZoom オプションの使用方法の詳細については、「項目レイヤ」を参照してください。
minZoom	地図の拡大縮小の最小範囲を指定します。minZoom オプションの使用方法の詳細については、「項目レイヤ」を参照してください。
maxZoom	地図の拡大縮小の最大範囲を指定します。
labelVisibility	値を hidden（デフォルト）、autoHide、または visible に設定することで、ラベルの表示/非表示を変更します。このオプションの使用方法の詳細については、「マークの追加」を参照してください。

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