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Yプロットの種類

Yプロットのプロットエリアには、1次元の値から成る系列が含まれます。

2D表示する場合、Yプロットエリアは長方形として表され、カテゴリーを示すX軸と、値を示すY軸とが表示されます。

3D表示する場合、Yプロットエリアは立方体として表され、カテゴリーを示すX軸、値を示すY軸、および系列を示すZ軸(奥行き)とが表示されます。

Yプロットエリアは、垂直方向、水平方向のどちらにも表示できます。垂直方向に表示する場合、X軸は水平軸となり、Y軸は垂直軸となります。水平方向に表示する場合は、X軸が垂直軸となり、Y軸が水平軸となります。

下図は、棒チャートの例です。

1次元プロットの例(棒チャート)

Yプロットには、以下の種類があります。

APIの詳細は、YPlotAreaクラスを参照してください。

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