PowerTools SPREAD for Windows Forms 10.0J
Height プロパティ (Row)


この行の高さを取得または設定します(ピクセル単位)。
構文
'Declaration
 
Public Property Height As Single
'使用法
 
Dim instance As Row
Dim value As Single
 
instance.Height = value
 
value = instance.Height
public float Height {get; set;}

プロパティ値

高さの値(ピクセル単位)
例外
例外説明
System.ArgumentOutOfRangeException指定された高さが範囲外です。有効な値は-1〜9,999,999ピクセルです。
解説

これはSheetView.SetRowHeightメソッドと同等です。行サイズの設定の詳細については、「行の高さと列幅」を参照してください。

GetPreferredHeightメソッドまたはSheetView.GetPreferredRowHeightメソッドを使用することで、行の高さをセルのデータに基づいて設定できます。詳細については、「データに合わせたサイズ」を参照してください。

ユーザーが行のサイズを変更できるようにするには、Resizableプロパティを設定します。ユーザーに行のサイズ変更を許可した場合は、ユーザーが行のサイズを変更したときにFpSpread.RowHeightChangedイベントとSheetView.RowChangedイベントが発生します。

次のサンプルコードは、行のセルの高さを指定します。
FarPoint.Win.Spread.Row r;
r = fpSpread1.ActiveSheet.Rows[0];
r.Height = 70;
Dim r As FarPoint.Win.Spread.Row
r = FpSpread1.ActiveSheet.Rows(0)
r.Height = 70
参照

Row クラス
Row メンバ

開発者ガイド

行の高さと列幅

 

 


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