このドキュメントで紹介するC#およびVisual Basicのサンプルコードは、FarPoint.Web.Spread名前空間(製品本体が含まれる名前空間)の使用が宣言されていることを前提としています。
FarPoint.Web.Spread名前空間の使用を宣言するには、コードを記述するファイルの先頭に次のように記述します。
名前空間の使用を宣言すると、次の例のように名前空間を省略したコーディングが可能です。
//操作モードを複数選択に設定(名前空間を省略) FpSpread1.Sheets[0].OperationMode = OperationMode.MultiSelect; //操作モードを複数選択に設定(名前空間を省略しない) FpSpread1.Sheets[0].OperationMode = FarPoint.Web.Spread.OperationMode.MultiSelect;
'操作モードを複数選択に設定(名前空間を省略) FpSpread1.Sheets(0).OperationMode = OperationMode.MultiSelect '操作モードを複数選択に設定(名前空間を省略しない) FpSpread1.Sheets(0).OperationMode = FarPoint.Web.Spread.OperationMode.MultiSelect