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Visual Studio 2012以降での使用方法

Visual Studio 2012/2013/2015でのインテリセンスの使用方法を説明します。

FpSpreadJsIntellisense.jsファイルを以下の手順を実行します。FpSpreadJsIntellisense.jsファイルについては「JavaScriptインテリセンス」を参照してください。

  1. IntelliSenseの設定で、~/Scripts/_references.js参照ファイルが存在することを確認します。 [ツール]メニューから[オプション]を選択すると、次のダイアログが表示されます。 [OK]をクリックします。

  2. _references.jsファイルが置かれているフォルダに、FpSpreadJsIntellisense.jsファイルを追加します。このフォルダが存在しない場合は、プロジェクト内でScriptsフォルダを作成する必要があります。 また、_references.jsファイルが存在しない場合は、Scriptsフォルダ内にこのファイルを作成する必要があります。

  3. _references.jsファイルに次の行を追加します。
    /// <reference path="FpSpreadJsIntellisense.js" />
    
  4. FpSpreadJsIntellisense.jsファイルをいったん開いてから閉じます。
  5. コントロール名の後に続けてドットを入力すると、Spreadのクライアント側メソッド名およびプロパティ名が表示されます。

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