PowerTools InputMan for Windows Forms 8.0J
BulletIndent プロパティ

箇条書きスタイルをテキストに適用する場合に、コントロール内で使用するインデント幅を取得または設定します。
構文
Public Property BulletIndent As Integer
public int BulletIndent {get; set;}

プロパティ値

行頭文字の後にインデント幅として挿入するピクセルの数を表すInt32値。 既定値は0です。
解説
テキストの段落に箇条書きスタイルを適用するには、SelectionBullet プロパティをtrueに設定してから、BulletIndent プロパティを、テキストをインデントするピクセル数に設定します。そうすると、段落に箇条書きスタイルが適用され、行頭文字の後に指定したインデント幅が設定されます。このプロパティが作用するのは、コントロールのテキスト内の現在の段落と、箇条書き項目のリストで現在選択されている行頭文字だけです。箇条書き項目のリスト全体に異なるインデント幅を適用するには、箇条書き項目のテキストをすべて選択してから、BulletIndent プロパティを設定する必要があります。
参照

GcRichTextBox クラス
GcRichTextBox メンバ

 

 


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