MESCIUS InputMan for ASP.NET 10.0J
プロパティページ

InputMan for ASP.NETでは、すべてのコントロールに、視覚的な編集を可能にするプロパティページが実装されています。これにより、ほとんどのプロパティをコードの記述なしに設定できるので、コーディング時間が大幅に短縮されます。

プロパティページの利点
InputMan for ASP.NETには、ActiveX版のInputMan ProやInputMan for Windows Formsなどにも搭載されているプロパティページが実装されています。このプロパティページには、IDE内のプロパティグリッドや直接コードを記述する方法に比べて次のような利点があります。
カレンダーコントロールのプロパティページ

カレンダーコントロールのプロパティページ

上の図は、カレンダーコントロールのプロパティページで[ヘッダのスタイル]の画面を表示しているところです。ここでは、デザインした内容が即座にプレビュー画面に反映されるので、効率よく作業ができます。

プロパティページを使う
プロパティページを表示するには、Webページに貼り付けたInputMan for ASP.NETのコントロールのコンテキストメニューあるいはスマートタグから、[プロパティページ]をクリックします。これで該当するコントロールのプロパティページが表示されます。


(図)コンテキストメニュー(左)とスマートタグ(右)

また、Visual Studioの[デザイン]ページでInputMan for ASP.NETのコントロールを選択し、[プロパティ]ウィンドウ内の[プロパティページ]アイコンをクリックしてもプロパティページが表示されます。

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