TrueChart for WinForms (C1Chart2D)
ChartDataSeries オブジェクトの定義
ChartData オブジェクトの概要 > データオブジェクトの定義 > ChartDataSeries オブジェクトの定義

C1Chart の重要なオブジェクトの1つに ChartDataSeries オブジェクトがあります。データセットには、グラフに含まれるすべてのデータと多くの重要なデータ関連プロパティが含まれています。

ChartDataSeries オブジェクトは、次のとおり ChartGroup オブジェクトに含まれる ChartData オブジェクトの SeriesList コレクションに含まれています。

Visual Basic コードの書き方

Visual Basic
コードのコピー
C1Chart1.ChartGroups.ChartGroupsCollection(0).ChartData.SeriesList(0)

C# コードの書き方

C#
コードのコピー
c1Chart1.ChartGroups.ChartGroupsCollection[0].ChartData.SeriesList[0];

データセットのオブジェクトは、次の2つの理由からデータおよびデータアクセスにとって非常に重要です。

  1. 第1に、ChartData オブジェクトの SeriesList コレクション内のデータセットの数が、グラフに表示するデータセットの数を決定します。XY プロットグラフで、5組のプロットを表示しようとする場合、SeriesList コレクションには5個のデータセットが必要になります。
  2. 第2に、データセット内の XYY1Y2Y3 の各 ChartDataArray オブジェクトに指定する値の数が、データセットが持つデータ点の数とそれをグラフ化する方法を決定します。データセット0の X および Y 配列オブジェクトの両方に 10 個の値、データセット1の X および Y 配列オブジェクトの両方に5個の値があるグラフの場合、最初のデータセットでは 10 個のデータ点、2番目のデータセットでは5個のデータ点が描画されます。

データセットのデータ点の数は、そのデータセットに適用される最長のデータ配列オブジェクトの要素数です。たとえば、XY プロットグラフが X 配列と Y 配列を使用していると仮定します。X 配列に5個の要素、Y 配列に3個の要素がある場合、データ点の数は5個となり、Y 配列の最後の2個の要素はデータ欠損とみなされます。Y1 配列に 10 個の要素がある場合でも、XY プロットグラフは Y1 配列を使用しないので、データ点の数は5個になります。ただし、グラフの種類が Hilo チャートに変更され、X 配列、Y 配列、および Y1 配列がすべて使用された場合、データ点の数は 10 個になり、X 配列と Y 配列の両方に欠落した要素のデータ欠損が含まれているとみなされます。

関連トピック