ActiveRepots 11.0J Server デザイナガイド
スクロールバー

スクロールバーは、両端の矢印ボタンとスクロールボックス(つまみ)から構成されます。矢印ボタン、スクロールボックス、マウスホイールのいずれかを使用して、デザイナ面を上下左右に移動することができます。レポートコントロール、またはデータ領域がデザイナ面の表示領域に収まらない場合、スクロールバーが自動的に表示されます。

自動スクロール

コントロールをドラッグしている最中にマウスカーソルがデザイナ面の端を越えると、画面が自動的にマウスの移動方向にスクロールします。画面は上下左右の4方向に動作することができます。
メモ: セクションレポート、RDLレポートでは、自動スクロール中にデザイナ面の外でマウスボタンを離すと、デザイナ面のサイズが対象コントロールの位置まで拡張されます。

自動スクロールを解除するには

以下のいずれかの方法により自動スクロールを解除することができます。
ヒント: 複数のコントロールで自動スクロールを有効にするには、[Ctrl]、または[Shift]キーを押しながらコントロールを選択し、デザイナ面の端までドラッグします。

 

 


©2017 GrapeCity inc. All rights reserved.