PowerTools ActiveReports 9.0J Server 管理者ガイド
シングルサインオンのためのLDAPおよびアクティブディレクトリの使用
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ユーザーが既存のユーザー名とパスワードを使用してログインできるようにするため、および管理者が既存のグループを使用して特定のデータへのアクセス権を提供できるようにするために、既存のLDAPまたはアクティブディレクトリをActiveReports 9.0J Serverと組み合わせて使用できます。

メモ: ActiveReports 9.0J ServerはOpenLDAP v2.3以降をサポートします。それより前のバージョンはMemberOf属性を持たないため、サポートされていません。

ユーザーディレクトリをActiveReports 9.0J Serverにマップするには、LDAP(アクティブディレクトリ)をカスタムセキュリティプロバイダとして指定し、プロパティを設定してActiveReports 9.0J Serverがディレクトリにアクセスできるようにします。これらのプロパティについて次の表で説明します。

セキュリティプロバイダのプロパティの一覧表

LDAPまたはアクティブディレクトリを使用するようにActiveReports 9.0J Serverを構成するには

セキュリティフィルタを作成するとき、フィルタ式が基準とする属性と同じ属性を含む他のエンティティに対して同じセキュリティフィルタを再利用できます。

接続文字列でLDAPまたはアクティブディレクトリからのUserContext属性を使用するには

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