IReportItem インターフェースメンバ

IReportItemデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリックプロパティ

	名前	解説
	Action	このレポートアイテムのActionオブジェクトを表します。
	Bookmark	Bookmarkアクションを介してリンクされたブックマークを指定します。
	DataElementName	このレポートアイテムは、データ向けの描画拡張機能により描画されたとき、使用されるデータ要素または属性の名前を表します（例: XML）。
	DataElementOutput	データ向けの描画デバイスにより描画されたときのこの項目の表示を示します。
	Height	項目の高さを示します。
	Hidden	このレポートアイテムを隠すかどうかを指定します。
	IsDynamicallyHidden	この項目が動的に表示されるか、または、隠されているかを決定します。
	Label	この項目のインスタンスの使いやすいラベルを提供します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IDocumentMapItemから継承されます。
	Left	含まれているオブジェクトの左側から項目までの距離を表します。
	Name	レポートアイテムの名前を表します。
	OwnHidden	隠したレポート項目の状態を示します。
	Parent	このオブジェクトの親への参照を取得または設定します。親が存在しない場合は、Nullを返します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IRenderComponentから継承されます。
	RenderComponents	描画コンポーネントのコレクションを返します。 GrapeCity.ActiveReports.Extensibility.Rendering.Components.IRenderComponentから継承されます。
	Style	レポートアイテムのスタイルを表します。
	StyleName	スタイルの名前を指定します。
	TargetDevice	出力するレポート項目のターゲットデバイス（画面、エクスポート、など）を指定します。
	ToggleItem	この項目の表示を切り替えるためにクリックするレポートアイテムを指定します。
	ToolTip	項目のテキストラベルを格納しています。
	Top	含まれているオブジェクトの上側から項目までの距離を表します。
	TopFromRootContainer	レポートアイテムのルートコンテナに相対的なTopの位置。
	Width	項目の幅を示します。
	ZIndex	含まれているオブジェクト内にレポートアイテムの描画順序を指定します。

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パブリックメソッド

	名前	解説
	GetRenderer	このセクションを描画可能な指定したタイプのレンダラーを取得します。
	GetService	System.IServiceProviderから継承されます。
	Initialize	レポートアイテムを初期化します。
	OnClick	OnClickイベントのラッパーを表します。
	OnDoubleClick	OnDoubleClickイベントのラッパーを表します。
	OnMove	OnMoveイベントのラッパーを表します。
	OnValueChange	ValueChangeイベントのラッパーを表します。
	SetLocation	レポート項目の位置を設定します。
	SetSize	レポートアイテムのサイズを設定します。

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参照

関連項目