GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J
レポートでのカスタムコントロールの使用
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セクションレポートでは、デザイナ面に配置されたサードパーティコントロールはカスタムコントロールとして認識されています。型キャスすることで、カスタムコントロールのプロパティをアクセスできます。

次の手順は、Visual StudioのTreeViewコントロールに非表示にされたTextBoxコントロールを使用します。プロジェクトにセクションレポート(コード)のテンプレートを既に追加したことを前提にしています。詳細は、「プロジェクトにActiveReportを追加する」を参照してください。

レポート上にTreeViewコントロールを追加する

レポートにデータおよび非表示のTextBoxコントロールを追加する

TreeViewコントロールにノードを追加する

コードでTreeViewコントロールのプロパティをアクセスして、データを割り当てる

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