GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J
実行時データソース

Chartコントロールでは、実行時にChartコントロールのデータソース、系列、データ点コレクションを動的に設定できます。

以下は、データソースとして使用できるオブジェクト一覧です。

以下のサンプルコードは、実行時にさまざまなデータソースに連結する方法を示します。

DataSet

実行時にChartコントロールのDataSourceプロパティを系列に設定できます。以下のサンプルコードは、実行時にDataSetを設定し、DataSourceプロパティを「DataSet」に設定、系列を作成し、ValueMembersYプロパティを系列式に設定する方法を示します。

Visual Basic

C#

DataSet列

Chartコントロールで、系列のValueMemberXプロパティとValueMembersYプロパティをDataSet列に設定することができます。以下のサンプルコードは、実行時に系列を作成、DataSetを設定、DataSourceプロパティを「DataSet」に設定、ValueMembersYプロパティとValueMemberXプロパティをDataSet列に設定する方法を示します。

Visual Basic

C#

データコマンド

グラフのデータソースにSqlCommandクラス、またはOleDbCommandクラスのインスタンスを作成し、設定できます。以下のサンプルコードは、実行時に系列を作成、OleDbCommandクラスのインスタンスを作成、DataSourceプロパティをデータコマンドに設定、系列のValueMembersYプロパティを設定する方法を示します。

Visual Basic

C#

配列

Chartコントロールでは、配列をデータ点コレクションのデータソースに設定することができます。以下のサンプルコードは、実行時に系列を作成と配列を作成します。そして、DataPointsCollectionクラスのDataBindYメソッドを使用して、データ点コレクションのデータソースを設定します。

Visual Basic

C#

 

 


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